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京タロ速習講座

(四)イザナギ
(四)イザナギ
ほはこころ2、本当に知りたいこととはなんだ?
建て前のイザナギ 
いつでも、本音を捉えていなさい。 
しかし、
今のあなたに訪れた
その「たてまえ」は、正しい。 
なぜなら、
それは「たてまえ」に見える「本音」だから。 
あなたに、王者の資格を与えるための。 
あなたは、今の自分の決断を、
のちに、強いことであったと、 
安堵し、振り返ることができるだろう。 

【京タロラジオでのポイント】

 ● 京都タロットにとって、『四 イザナギ』カードは殊に重要

 『参 イザナミ』の本音のあり方こそが、京タロの目指すもの!

   =自分の本音を捉えることがすべて

    ↑

 『四 イザナギ』によって、クリアになり、はっきりしてくるから

● 社会を切り拓く父性(建て前のイザナギ性)

1、必要な社会性、手段

  例:フランス料理を学びたい人のフランス語学習

  例:リストラをするお父さんの断行

  例:妻子ある人を好きになってしまった人の哀しい決意

   ↓

 強さや人間理解、深いところの自在さを知りたいという

 もっと深いところの本音に触れるようになれる。

 

2、体裁を優先している自分の在り方に気づく

体裁や人目などの外向きの在り方を手放す=変容の大ポイント!

 例:朝が超苦手な私が、無理やり早起きをして、家族のために毎日「ちゃんとしている」話。

 =体裁を整えることが、日常の些細なところまで違和感がないくらいに当たり前になっている。

  ↑ 

 まずは、気づくことから。

  ↓

 「ほんとうは、もうちょっと寝たい」=次の段階で浮かび上がる本音 

● イザナミの本音とイザナギの建て前は、表裏一体