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奇想庵について

ごあいさつ
ごあいさつ
奇想庵の岩倉ミケと申します。京都の町中に移り住み十数年。それまでは左京区の岩倉という地域におりました。ちなみに岩倉ミケというペンネームは、当時の名残で「その辺をうろついている猫」という程度の気軽さで付けたものです。

元 織屋さん、その前は喫茶店だったという小さな鉄骨のお家を2009年に手に入れ、その1室を事務所兼書斎にしつらえました。大正ロマンを標傍して、アーチ窓にステンドグラス、壁は漆喰にビー玉、木枠や柱は柿渋を自ら塗装するなど、竹久夢二、尾崎翠の霊魂がいつやってきても恥ずかしくないように心がけています。f^_^;)

ワタクシ自身はすすけたジャージにボア付きガウン、白髪を隠すためにメッシュ入り茶髪という、派手なのか地味なのか不明の、なりふりかまわぬカッコで、夜もすがら庵にこもっております。ここで、甘いものをつまみつつ‘けったいな’ことばかり書かせていただけたなら、もうほくほくして過ごせます。
長女が巣立ったので、夫と小学男児の3人家族+1ニャンコになりました。
ここ数年の霊的?遍歴
13歳に唐突に訪れた至福体験により、外(現実)ではなく、内(私)に眼を向けることしか探求はあり得ないと知り、師を持たぬことをモットーとして夢見を中心とした自己探求を重ねる。その中で、夢見のシンボリズムとタロットカードに通じるようになり、副産物的に、夢見の著作の出版、および、京都タロットを創始するようになる。

上記理由により、長年、師を持たなかったが、2014年暮、momoさん(Pさん)という女性と個人的に知り合いになり、彼女の指南により2015年6月10日、ダイレクトパスという手法で、20年に及ぶ永い探求は終わりを告げた。「わたし」はいないことの発見。ただただ「在る」という世界(自分)の成り立ちを見たシンプル過ぎる一瞥体験と深い安堵。