1968年滋賀県生まれ。京都在住30年。
池坊短期大学国文科を卒業。奇想庵主宰。京都タロット宙のメサージュ® 創始者。
女子大生DJ、ナレーターコンパニオン、バスガイド、ギャラリースタッフ、ワークショップスタッフ、地方紙記者、会社員、POPクリエーターの経験を経て、2004年よりフリーランスライターとして活動する。2011年に奇想庵の前身である三毛庵ワークスを設立。本名にて商業ライティングやプランナーとして活動を開始する。得意分野は京モノ、神社仏閣。第10回から13回の「京都検定問題と解説」の執筆陣。
2002年から岩倉ミケとして不思議や神秘系著作を始める。もともとはノンデュアリティ(悟り)の探求だったが、夢見をはじめ、神話やタロットカード、色、星、動植鉱物などのシンボリズムを自身のもつ独自の感受性より探求を始める。ブログにアップし、2006年運良く出版社からお声が掛かり『夢見レッスン帳』を上梓(マガジンハウス刊)。その後、シンボリズム研究家として、専門雑誌などの監修と執筆を行う。「京の不思議と神秘」を発信し、『京都タロット 宙のメサージュ®』は構想も含め、10年以上。2008年から画家の江田朋百香さんとタロットカード制作を始める。そして2016年『京都タロット宙のメサージュ朋百香原画展』にて発表し、2018年カードデッキ奇想庵版(パイロット版)の販売開始。2021年『京都タロット宙のメサージュ® 最初の指南書』出版。 ※神秘系執筆の2010年までのミケ的活動履歴はこちら→
read more (十年前のブログ内)